CUBE
1989年ideacoのデビュー作、世界初ミニマルコンパクト傘立て
世界で初めての傘の先端をさすだけのコンパクトスタイルの傘立てとして1998年にデビュー。当時それは日本の文化を象徴する製品としてUKのデザイン誌”Wallpaper”や米国では“NY Times”にも紹介される。
それから15年の年月を経、デビュー当時の色艶でリバイバル。小さなボディにはたっぷり9本の傘が立ち、底には水受け皿として機能するトレイを持った2パーツ構造。
そのスタンダードな構造デザインは今も変わらないロングライフアイテムとなっている。